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20181031

2019年7月6日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル晩秋の登山
発生日2016年10月12日
体験者名2017年Y108

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
ヘッドランプはすぐに出せるように。
暗くなってからの行動にはヘッドランプは必須なので、暗くなる前に時間をかけて探すべき。持ってきたつもりだったが、忘れたのではないか
午前中の8時間の行動で、休憩なし、食事なしというのはあり得ない
さらに、午後の8時間も食事していないというは理解できない
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

同行者が実質的には全く同行していないのは無責任です。同行者の姿勢がよくわかりません。初心者を本格的な山に誘っておきながら、計画時にはリードしていたかのしれないが、登山行動中は放置、無関心で、無責任です。
山岳会などでない場合にはメンバ間のつながりは弱いかもしれませんが、あまりにも無責任です。自分の命は自分で守る覚悟でのぞむべきです。また、パートナーの選択には注意が必要で、信頼できる人を選ぶ必要があります。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果