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20170014
おすすめ学習レポート

2018年1月10日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル一緒に登っていた友人が呼吸苦を訴えた
発生日某年8月末
体験者名2016年Y858

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動パートナーの選定は慎重に行う必要があると感じました。ガイドが指揮権をしっかりと行使するべきだと考えました。
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

気管支喘息をお持ちの方は登山で苦労されるようですね。

酸素飽和度(SPO2)が92%だったところを見ると、ひどい高山病ではなかったようですね。(90%以上に保たれていれば、まあ安全な数値との事です)
投稿者様の記事を拝見してまず考えたのは、ガイドさんがリーダーシップをとって、下山しますよ、としっかり早めに言うべきだったと思います。それが安全に顧客を下すガイドの仕事だと思いますので。

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

一緒に行く仲間は良く選ばなきゃいけないなと、私も痛感しました。意地だけでは山は登れませんからね。お互いの技量・体力・経験・性格などがマッチする方をパートナーに選ぶのは大事な事ですね。

皆さまご無事でなによりでした。

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果