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20170014
おすすめ学習レポート

2018年1月10日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル体調不良による下山困難
発生日2006年9月
体験者名2016年Y211

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備脱水症状対策のサプリ・薬の携行が必要であると感じました。
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践水分・塩分補給はこまめに!
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

痙攣を起こしながらの下山は大変だったことと思います。ご無事で何よりです。

痙攣した時には、漢方薬の「芍薬甘草湯」を飲むと、数分で痙攣が収まるそうです。私はこれをもしもに備えて携行してみようと思いました。一日に飲める回数は3回までと、少ないのですが、飲めば確実に攣りを抑えてくれるそうです。

また、脱水症状には、頻繁な水分補給と塩分補給をさ水分は、専門家によると25分に1回は補給した方が良いとのことです。それから食欲不振の時の為に、簡単に塩分を補給できる、塩飴や塩タブレットを携行するのも良いと思いました。
気を付けて登山を今後も楽しみたいですね。

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果