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20170021

2017年11月24日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル道間違い
発生日2014年08月24日
体験者名2016年Y834

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備GPSを持っていなかった。
最悪、夜を過ごせる装備は持っていたのか?
GPSで現在位置が確認できればよかった。
コース代替えルートを研究していなかった。
コースが長距離のようだが、ルートに余裕がなかったのでは?
歩き出すときのルート確認が足りなかった。コースに無理はなかったのか?
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動二人ともがコースを理解していたのか?
二人とも理解していれば早く気がつくと思われる。
二人はルートを理解していたか?
コースの打ち合わせをしたか?
ルートの確認が足りなかった。
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

ルートを全員が理解しておく。まめにルートの確認を行う。
GPSを持つ。最悪の場合には1夜過ごせるだけの装備を持っていく。

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果