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20170001

2017年3月31日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトルルートミス
発生日
体験者名2016年Y619

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈おかしいなと思ったときは、立ち止まって考えること
調査・観測結果に基づくリスク対策行動道が分岐していたときは、必ず標識や地図で確認する事。
安全最重視の行動このヒヤリハットは、2つ含まれており、どちらかを回避できれば、問題にはならなかったものと思われる。
・二股の道で、確認せずに正しいと思いこんだ。
・さらに、崩落地点についたとき、おかしいなと思っても進んでしまった。
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

道が分岐していたときは、必ず標識や地図で確認する事。
また、おかしいなと思ったときは、立ち止まって考える必要があると思います。

経験などによって、大丈夫だろうという判断も多くなるかと思いますが、初心忘れるべからず、で行動できるようにした方がいいと思います。

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果