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20181021

2019年7月5日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル丸木橋より沢に転落
発生日2010年頃10月10日の連休
体験者名2017年Y113

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈ふもと近くまで下山してきて安心しきっていた
調査・観測結果に基づくリスク対策行動危険を察知できなかった
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

危ないところはないかと登山中に常時、気を配ることは難しいですし、そんなことをしていては登山も楽しくありません。自然の中での活動を楽しみながらも、危ないところが視界に入ったら、自然に身を構えるような危険察知能力を獲得したい。今回のような丸太橋であれば、木が濡れている、腐ってそうだ、安定感がなさそうだなどを歩きながら自然にチェックして、観察結果に基づいて対応できるようにしたい。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果