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20181010

2018年9月18日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル部員の一人が下山中にスリップ転倒で左足全体にかなりのダメージで行動不能に近かったが,何とか下山できた
発生日2014年08月22日
体験者名2017年Y042

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備携帯する水・食料の分量
コースエスケープルートを考えていたか。時間のリミットを考えていたか。
山の状況天候を調べていない。

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈事前講習に参加していない学生意を連れて行く。隊員の体力を把握していない。トレーニングをしていると嘘をついており、講習に参加していない、1日遅れで参加する者を山に連れていけるという慢心。
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動メンバーシップが足りていない。部員の体調を確認していない。バテないような登りのペース配分ができてたか。他の部員のリスクマネジメントができていない。
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果