タイトル | 体調不良による下山困難 |
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発生日 | 2006年9月 |
体験者名 | 2016年Y211 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | 脱水症状対策のサプリ・薬の携行が必要であると感じました。 | ||
コース | |||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | |||
リスク低減行動の継続的実践 | 水分・塩分補給はこまめに! | ||
その他 |
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
痙攣を起こしながらの下山は大変だったことと思います。ご無事で何よりです。
痙攣した時には、漢方薬の「芍薬甘草湯」を飲むと、数分で痙攣が収まるそうです。私はこれをもしもに備えて携行してみようと思いました。一日に飲める回数は3回までと、少ないのですが、飲めば確実に攣りを抑えてくれるそうです。
また、脱水症状には、頻繁な水分補給と塩分補給をさ水分は、専門家によると25分に1回は補給した方が良いとのことです。それから食欲不振の時の為に、簡単に塩分を補給できる、塩飴や塩タブレットを携行するのも良いと思いました。
気を付けて登山を今後も楽しみたいですね。
■今回の分析で獲得した知識や技術
■今回の分析で得た(気づいた)発想