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20170014

2017年12月3日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル
発生日2016年11月06日
体験者名2016年Y90

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備試運転で、替えの服を用意されていたことが、とてもよかったと思います。
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

服装の試運転はとても有意義ですね!
雨が降り出すと、すぐ止むかなと思って、そのままの服装で私も歩くことがありますが、その後本降りになり、後悔したことがあります。やはり早めにアウターウェアを着込んでおく必要がありますよね。

九州の例のタイツとは、どんなものなのでしょう?! 山用でしょうか? 山用ならば問題ないと思います。

■どのように対応すべきと考えたか

低体温症の一歩手前のご経験を積まれたのは、今後高い山に登る時の良い経験となると思います。乾いた服装に着替えられたことは、とても良いご判断だったと思います。

■今回の分析で獲得した知識や技術

投稿者様のおっしゃる通り、雨は体温・気力・思考力を奪いますよね。ぽつりと降り出したら、即対策を練るのが大切だと思いました。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果