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20170028

2017年11月24日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル道間違い
発生日2014年08月24日
体験者名2016年Y834

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備GPSを所持していれば、安心感が違ったのではなかったか。またツェルトを持っていれば安心度が、増したのではなかったか
コース
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動悪天候時、体調不良時のエスケープルートのチェック。メインのコースのみならず、怪我の場合、悪天候の場合に備え、別ルートのコース検討をしておけば、廃村などもわかったかもしれない。廃村だから、人がいなくて当たり前と思えたかもしれない交通機関も含め、事前のサブルートの検討をしておく事。
安全最重視の行動いつも一緒に行動をしていても、何があった場合に提言出来るかどうかの判断は必要だったのでは。自分が仮に頼られた時に、判断をリード出来るか。
登山は自己責任であるが、同行する相手から影響を受ける事も事実。
特に、何かあった場合の対応を相手が出来るかについても見極めた上での立案が、必要。
一方で自分が相手から頼られた場合に、対応出来るかも重要
迷った時に相手が戻ろうと言ったら自分の行動は変わっていたのではないか。
リスク低減行動の継続的実践鷹ノ巣のルートの分岐は見なかったか。トレールランの場合は特に、分岐をこまめに確認することが必要。仮に誤っても、戻る事の心理的な、体力的な抵抗が少ないはず。分岐を見逃すこともある。事前のコース検討を頭に入れて、そろそろと思う事が大事。
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果