タイトル | 道間違い |
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発生日 | 2014年08月24日 |
体験者名 | 2016年Y834 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | トレラン装備と、不測の事態に対するバランスをどのように考えていたか トレランなので装備をどこまでが「必要」と考えたのかが気になった ケガはする前提だったか | 荒れた山道を歩いてケガをしない、雨が降っても対応できる装備があったか | |
コース | |||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | エスケープルートの設定をしていたら気持ちの焦り方が違った可能性があるかもしれない 登山コースのレベルは何で把握していたか。近年新しい基準も作られつつあるので、自分の知識を常にアップデートしておくことが望ましい | ||
安全最重視の行動 | 不足の事態に対する想定をしていれば、実際立ち会った時に焦る気持ちがましだった可能性がある | エスケープルートの設定をしていたら気持ちの焦り方が違った可能性があるかもしれない 道迷いに気づいた時点で戻る、地図とコンパスで位置を確認するのは王道できちんとできていた。 | |
リスク低減行動の継続的実践 | 気持ちが焦る、急くことで二人でいることがいい方向にならなかった様子を感じた。 | ||
その他 |
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