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20170024

2017年11月24日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル道間違い
発生日2014年08月24日
体験者名2016年Y834

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備地図、コンパス、GPSは各自携帯品であるか?
日帰りであろうとも、食料、避難具(ツエルト)の準備は大丈夫であるか?
天候、季節による装備確認地図を読みながらの行動
コース
山の状況季節、時間ごとの判断、装備品は?

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈計画者は、この山に登った経験があるのか?  初めてばかりの人員では やばい山である。
調査・観測結果に基づくリスク対策行動雲鳥山は、猟師、およびオリエンテーリングが多い山であるため、リボン、道筋が分かりにくいことを把握しているか?
各自コースの確認
常にコースを確認
安全最重視の行動距離、勾配の確認
リスク低減行動の継続的実践各自が地図の確認分岐の確認を行える
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

最近はGPSの発展で、誰しもが持つようになった。しかしGPSは気候の状況により使用できない場合がある。そのためにもやはり、地図読みの能力を身に着ける必要がある。高度計も必要である。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果

道を迷った場合は、わかる場所まで戻るというが、初めての道ではそれすら把握できない。やはり経験者がひつようである。