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20170005

2017年3月26日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトルルート間違え後の判断
発生日2016年11月08日
体験者名2016年Y355

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース事前や山行時のルート確認不足。
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践非常時の対策不足。
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

人が多い場所であっても、ルートの確認は必ずすべき事だと思いました。(人の流れや歩きやすい道を通っている時に限って、標識を見落としたりしやすいので。)

■今回の分析で獲得した知識や技術

「計画を必ず遂行したい!」という人間の心理・欲求は自分を追い詰めることがあるので、「諦める」というのも大切だと思いました。

万が一、日没で動けなくなった時の用意も必要だと考えます。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果