タイトル | ヒヤリハット |
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発生日 | 2016年09月25日 |
体験者名 | 2016年Y312 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | 非常時の対応策の不備。 | ||
コース | 山行事前の情報収集の不足。分岐毎のルート確認不足。 | ||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | |||
リスク低減行動の継続的実践 | |||
その他 |
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
山に登る前に危険個所(道迷いや滑落など)の情報を収集しておくことで山行当日は心構えができ、分岐毎にルートの確認(マップやコンパス、GPSを使用して)を自然とするようになるのではと考えます。
■今回の分析で獲得した知識や技術
他人からの情報をうのみにすることや、「人の後をついていけば大丈夫だろう」のような考え方は危険だと思いました。
日帰りの出来る山といえど、緊急時の対策用具(エマージェンシーシートやツエルト、ガスバーナーなど)を持つことも必要だと思いました。
山行記録を見て、危険個所や道迷いに注意しなければいけない場所が無いか事前に情報を収集しておく。
万がいちの為にエスケープルートも作り、計画をしっかり立てる。
■今回の分析で得た(気づいた)発想