発生日 | 2016年05月22日 |
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体験者名 | 2017年Y064 |
登山地域 | 鷹ノ巣山 |
■パーティ人数:1人
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ
■解決種別:自力下山
■登山計画時にそのリスクに対する検討を行ったか:しなかった
■行動中にリスク回避や軽減が行えたか:しなかった
登りは、棒ノ木尾根を選択(水根沢林道は迷うとネット書き込みを参考した為)だが 登山中、居合わせた登山者が水根沢林道大丈夫と話しを聞いて、下山は急遽変更。山頂で食事を済ませ下山開始 道標に通行注意と促してありました。あまり感じの良いコースじゃないな〜登山者も居ないし、と思いながら 地図アプリを 見て 自分の位置を頻繁に確認しながら下ります。 1時位下った頃 左下には沢が近ずいて来た 右は岩壁の狭いザレタ下り道の上に落ち葉が乗った緩い 右カーブでスリップし脚を縦に開いて転倒 その瞬間 足首から ボギーと音と激しい痛みが。あ〜痛て〜と 思ったと 同時に沢に落ちなくて良かっと思いました。幸い痛いけど歩けたので 右足をかばいながら 滑りやすい狭い道を 数時間掛けて下り 無事 下山 駐車場迄行き 自動車を運転して帰宅しました。 翌日 脚の腫れが引かず 内出血もしてるので病院へ 行ったら 三ヶ所骨折してました。
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | |||
コース | 登山路の情報をもっと収集するべきだった。 | ||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | 家族に下山路変更もあり得る事を伝えるべきだった。 | 登頂したら 早く降りたいタイプなので 注意力が散漫になる 慎重ならなければ。 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |||
その他 |
登山届け(予定 離れて居る家族にも) 装備を増やした