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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年7月 |
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体験者名 | 2016年Y642 |
登山地域 | 八ヶ岳 |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:テント泊
■登山内容:山頂往復
■天気:くもり
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :登り
■原因(環境):道が不明瞭
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:Yes
■現在位置や正しいルートを確認する手段:GPS
■道迷い後の行動:来た道を戻る
ヒヤリハット本文
ニュウから天狗岳方面に向かう途中にロスト。苔むした森の中、踏み跡が薄いことに気が付き、振り返ると来た道がわからい。来た道がわからない事は初めてだったので、一瞬不安になったが、とにかく一旦立ち止まり、アプリで位置を確認する。右斜面上がすぐ登山道だということがわかったので、直登するか、来た道を探すが出迷ったが、斜面を登り行き詰まると下りられなくなってしまうかもしれないので、慎重に来た道を、探し復帰することができた。 正規登山道から距離にして50メートル、時間にすると15分位だが、とても大きな恐怖を感じたことを覚えています。 おかしいなと思ったら立ち止まることを徹底していますが、、あのまますぐ数百メートル進んでしまったら、気がかなり難しかったと思います。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | 特になし |
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コース | 特になし |
山の状況 | 特になし |
装備 | 特になし |
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コース | 特になし |
山の状況 | 特になし |
装備 | 特になし |
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コース | 特になし |
山の状況 | 特になし |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 特になし |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 問題ないと思っていました |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | ロストした事は経験不足だと思いますが、復帰できた事はそれまでの経験がある程度役に立ったと思いました |
対策
気がついた時点で、踏み跡のないところまできてしまっていたので、もう少し注意を払い、慎重に行動する。 とにかく立ち止まることを徹底する。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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