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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年09月15日 |
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体験者名 | 2016年Y820 |
登山地域 | 巻機山・ヌクビ沢コース |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :登り
■原因(環境):
■原因(人):不注意(マークを見落とす)
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:No
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:来た道を戻る
ヒヤリハット本文
ヌクビ沢を登り3時間経過後、沢を登り終え尾根筋に向かう登山道となった時点で×点を見落としそのまま登って 行ったらかなりの急斜面になったが、何も考えずに木の枝を掴んだりして5分ほど登ってから踏み跡が無く 行き詰まり変だなと思い、元の道を戻ったら岩に大きな×点が書いてあった。 あれ程大きくマークしているのに全く気づかなかった。 ヌクビ沢は誰も登っておらず小生一人のみであり、難所を超えたので気が緩るみ涸れ沢を登山道と思い込んでしまった ようです。 集中力が散漫になっていたとしか考えられない。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | ヌクビ沢を沢沿いを登るコースと勘違いして計画を立てていたが、実際は沢登に近いコースであった。 |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 単独行の場合は、より慎重に行動する必要があると実感した。 |
対策
少しでも変だと思ったら立ち止まり、コースが正しいか確認する作業を心掛けている。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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